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癒しの楽器 おすすめ7選 ~ ヒーリング ミュージック ~

ヒーリングミュージックって癒されますよね。疲れたときによく聴いています。

聴きながら思ったんです。

「自分で演奏できたら、生の音なのでもっと癒されるんじゃないかな?」と。

ほっとする音色の癒しの楽器が欲しくて、かなり探しました。

わたしが出会った、癒しの楽器おすすめ7選をご紹介します。

目次
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1.ティンシャ(チベタンベル、チベットシンバル)

 

小さなシンバルのような楽器です。チベットの楽器。コツがいらず、誰でも簡単に音が出せそうです。

お値段はピンキリで、安いものだと2,000円くらい、高いもので18,000円くらいです。

値段の違いは、単純に大きさとの違いという場合と、仕入れ先の工房や製作者などの違いという場合の2種類です。有名なところのほうがお高くなります。

2.シンギングボウル

 

仏壇にあるおりんのようなものです。こちらもティンシャと同じくチベットのものです。

おりんのように叩いたり、淵を撫でるようにして音を出します。ですから、誰でも簡単に音を楽しめます。

大きさが違うシンギングボウルを組み合わせて演奏することもできます。

お値段は2,000円代からありますが、高いものだとかなりします。10万円くらいのものを見かけましたが、もっと高いものもあるのでしょうか?

3.クリスタルボウル

シンギングボウルのガラス版です。ガラスでできたボウルを、スティックで叩いて音を出します。こちらもコツいらず。誰でも簡単に癒しの音を楽しめます。とても澄んだ音色で心が洗われます。

クリスタルボウルもシンギングボウルと同じく大きさが様々。大小組み合わせて演奏できます。

値段は、10,000円くらいからですが、数を揃えるとなると10万円はかかります。

4.ソルフェジオ音叉

 

ピアノの調律はラの音を440Hzに合わせます。そして、これを基準に他の音も調律していきます。

ソルフェジオ音叉の場合、528Hzという高いドを基準にします。528HzはDNA修復作用があり、癒し効果があるといわれています。

音叉なので、音を出すのは簡単です。誰でも音を出せます。

528Hzの音叉だけでも気持ち良いですが、528Hzと関連する周波数の音叉を組み合わせてソルフェジオ音階として使うこともできます。

音叉1本の価格は1,000円~15,000円くらいまでです。

産地音叉の精度によって値段が違います。

5.ハピドラム

 

UFOのような形で、手やマレットで叩いて音を出します。音階、本体のカラーなどかなりたくさん種類があります。

簡単に音が出せる上、適当に叩きまくっても「あれっ、なんか曲っぽい?!」というかんじになると思うので気持ちいいと思います。

値段は26,000円~80,000円くらいです。大きさによって違います。

書ききれないので、別の記事で詳しく書こうと思います。

6.カリンバ( ハンドオルゴール )

 

アフリカの民族楽器です。ぱっと見は素朴でぶっきらぼうな印象ですが、オルゴールのようなとても可愛らしい音色です。

ヘアピンのような金属の棒を指先ではじいて音を出します。

ドレミファソラシドと音階になっているものや五音音階のものなど、バリエーション豊かです。

値段は5,000円~30,000円くらいです。値段が高いものは音域が広くなります。

産地は、輸入、国産などいろいろです。特に有名なのは、アフリカ民族音楽を研究した音楽家、ヒュー・トレイシーのものです。

7.ハープ

 

音色が美しい!演奏する姿も美しい!やってみたい!のですが、ハープは習えるところがかなり限られています。

ハープは高そうなイメージですが、音域が限られている小さめのものだとアマゾンで2万円代から手に入るようです。

初心者向けのDVDなども販売されているので独学でもできるようです。

が、しかし・・・、もしも自力でできなかったときに助けてもらえる教室を探すのが地方だと厳しいかもしれません。

習えないとなると楽器を弾けないまま物置の隅に・・・と考えてしまい断念しました。

そんなわけで、超おすすめ!なのですが、気安くおすすめできない楽器です。

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