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音叉マッサージ 128Hzと132Hzの違い

音叉の購入を考えています。音叉の振動でマッサージすることが目的です。

調べてみると、「医療用音叉」「音叉マッサージ用」「ドクターチューナー」など、いくつか種類があり、周波数は大きく分けて128Hz132Hzがあることわかりました。

ご紹介します。

目次
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128Hzと132Hzの違い

シューマン共振(シューマン波)をもとに考えられたのが128Hz、ソルフェジオ周波数を元に考えられたのが、132Hzということになります。

 

◆シューマン波(シューマン共振)とは?

地球を覆う周波数のことで、「地球の脳波」ともいわれます。NASAでは宇宙飛行士の健康維持のため、シューマン波を発生させる装置をスペースシャトルに載せていたという話もあります。

シューマン波については、総務省のこちらのサイトに詳しい説明がありました。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/mymedia/26/1224.html

シューマン波はもともと7.8Hz~8Hzだといわれ、この周波数に癒しの効果が高いとされていました。

しかし、環境破壊が進んだり、地球を取り巻く状況が変化してきたことにより少しづつ上昇しているそうです。

シューマン波7.8~8Hzの8倍が64Hz16倍が128HZ66倍が528Hzです。

ですから、64Hz、128Hz、528Hzは親戚みたいなものです。

 

◆ソルフェジオ周波数とは?

癒しの効果が高いと話題になったグレゴリオ聖歌に使われる6音もしくは7音からなる音階の周波数のことです。

その中でも528Hzは、こころと体をあるべき状態に整える効果があると言われる周波数です。

ちょうどその1/4が132Hzです。

振動の細かさ

周波数が大きいほど振動の幅が小さく、反対に周波数が小さいほど振動の幅は大きくなります。

マッサージ用の音叉の64Hzと128Hzを比べた場合、64Hzより128Hzのほうが振動が細かいということです。

 

128Hzと132Hzどっちがいい?

音叉を‘振動でマッサージする器具’と捉えるなら、好みの問題になると思います。

そうではなく、シューマン波の効果を期待する場合は128Hzを、ソルフェジオ周波数のDNA修復作用を期待する場合は132Hzを選ぶということになります。

 

 

 

 

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